以前のブログで、我が家は日本の浄水器基準に適合した三菱レイヨン社のビルトイン型浄水器「クリンスイ 」を取り付けています。(取り付けていました)
しかし!!!ある日、旦那様の友人の一言でそのお気に入りだった「クリンスイちゃん」を外す決心をしたのです。その言葉が、、、
「日本の浄水器は大した事ないで」
えっ?!?!
なんて失礼な方だ!!
いやいや、それもそうなんですが(笑)とても気になる内容なので、ちょっと聞いてみると。
「世界基準の浄水器は検査方法と基準が物凄く厳しい」とのこと。その世界基準こそ「NSF基準」なのです。
旦那様の友人様は「NSF規格」適合の浄水器の「アムウェイ」というメーカーの物をつけているとのこと。
THEマルチ商法でおなじみのメーカーですよね。(あくまでも私の勝手なイメージですすみません、笑
あっ!!!それと、我が家の浄水器はアムウェイの製品ではないです。先に言っておきます。
アムウェイを、買いそうにはなりましたが、、、笑笑
その話は後々しますね。
でもいろいろと話を聞くとアムウェイの浄水器はともかく、その「NSF基準」が凄かったんです!!
NSF基準とは?
簡単に言うとアメリカの検査機関なんです。
何が凄いかと言いますと、
我が家の「クリンスイちゃん」の除去能力は13種類の物質を除去します。それは、日本の浄水器の基準プラスαの除去能力なんです!!凄いですよね。
NSF基準はなんと、、、
89種類除去
えっ(@ ̄ρ ̄@)
そもそも水にそんなに有害物質入ってるの??(笑)
凄すぎないですか?ここまできたら、逆に胡散臭いですよね。
さらに、日本の検査は自社検査なのですが、こちらの検査はNSFの機関が一年に一回抜き打ち検査をするみたいです。これに落ちれば不適合となります。
凄すぎる。
でもでも!塩素とトリハロメタンと鉛が有害で、それが除去できてれば「クリンスイ ちゃん」でも問題ないもんね!!!と思っていたら。その友人様が追い打ちをかける一言が、、、
「日本の基準とちがって除去率がさらにすごいよ」
なにっ!?(・∀・)
除去率の違いについて
日本の規格では
- 残留塩素濃度80%以上除去
- トリハロメタン80%以上除去
- 鉛80%以上除去
なのですが、天下のNSF様は
- 残留塩素濃度99%以上除去
- トリハロメタン99.8%以上除去
- 鉛99.3%以上除去
しかも、この検査はフィルターの寿命の二倍通水した後に基準に適合していないといけないそうです。
寿命の二倍通水しても、日本のフィルターより濾過しちゃうNSF基準の浄水器って、、、、凄すぎ。
もう、クリンスイちゃんに愛想つかした私は買い替えを決意しました。
その時はアムウェイの浄水器を買う気満々でした。しかし!!お値段を聞いてためらったのです(笑)
なんと、16万円也
高すぎる。クリンスイ ちゃん5セット分(笑)
友人様には即答せずに、帰ってもらいました。
あっ、友人様の名誉の為に言っておきますが、この友人様は旦那様の幼馴染みで、よくある、久しぶりの再開でマルチ商法で商品買わされかけた!!とは違いますので!!(笑)
主なNSF基準適合の浄水器
友人様が帰った後、いろいろ調べていると、アムウェイ以外にもNSF基準適合の浄水器があったのです!!
私が気になったメーカー様
- アムウェイ
- シーガルフォー
- マルチピュア
の三社でした。
結論を言いますと、我が家は「マルチピュア」を買いました!
そのマルチピュアのお話は次回のブログに、まとめたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。