結論から言いますと
高い!!説明文に疑問点がある!!同程度の性能でもっと安いやつがある!!
以上の3点です。
決してマルチ商法が嫌だから買わなかった訳ではありません。笑
まず値段は、、、
会員価格で134000円!
強気にも程がある、、、
この代金のなかには、純粋に清浄機の代金の他に、紹介してくれた方への代金も含まれています。
いわえるマルチ商法の部分ですね。
その分、清浄機以外へのコストが余分にかかってるので、その点が気に入りません(笑)
マルチ商法は気にならないですが、コストパフォーマンスが悪いのは気にくわないのです。
さらに、交換用のフィルターが
20000円!!
高すぎです(笑)
でも、美味しい空気を吸うっていう嗜好品と考えればそんなに高くないかな??
にしても、ちょっと高いですよね。
次に説明文!!!
この空気清浄機はハイスペックで、集塵能力が
アトモスフィア空気清浄機 Sは、94種類もの花粉、ウィルス、化学物質など、0.009μm以上の粒子を99.99%まで除去します。
と書いてあるのですが、
交換フィルターの説明文には
「高い集塵効率を誇る、HEPA(ヘパ)フィルターを採用。
精密機器工場や病院の集中治療室、遺伝子工学研究所など高度に清潔な状況を要求されるクリーンルームで使われてきたHEPA(ヘパ)フィルターを採用しています。」
と書いてあります。
HEPAフィルターっていうのは、規格品なので、性能が決まっております。
ちなみにHEPAフィルターの基準は大まかに言うと
「定格風量で粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」
となっていますが、、、、
amwayのフィルターは
0.009μm以上の粒子を99.99%まで除去しますと書いてあります。
ここに私を矛盾を感じます!!
HEPAフィルターがついているのに、なぜこんなにハイスペックなの??
ちなみに、HEPAフィルターより能力が上の規格に
ULPAフィルター
というものがあり、その規格は
「定格風量で粒径が0.15 µmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245 pa以下の性能を持つエアフィルタ」
となっています。
この事から、交換用フィルターは最低でもULPAフィルターがついていないとおかしいのです。
私が考えすぎなのでしょうか???
つまり私の中の結論で
HEPAフィルターがついていれば問題ない!!
という結論に至ったのです。
HEPAフィルター採用の空気清浄機はいろいろあります。
その中でも私が気になったのが以下の3社です。
- BALMUDA(バルミューダ)
- cado(カドー)
- blue air(ブルーエア)
これらを選んだ私の中での基準は
「加湿機能がついていない」
「イオン発生器がついていない」
「HEPAフィルター採用」
「マルチ商法ではない(笑)」
以上の4点です。
私の基準フィルターを通してを通過したのが以上の3社だったのです。
バルミューダはHEPAフィルターでは、ないのですがHEPAフィルター並みの性能を、もっているので候補に入れました。
最終的には好みの問題だと思います。
家に合う合わないもありますので。
cadoカドーの空気清浄機はとにかくオシャレです。
空気清浄機の他にもさまざまなインテリア家電を出されています。
しかし、問題点が、、、、、
我が家にはオシャレすぎて似合わない(笑)
なので却下。。。
次にバルミューダ!!
バルミューダもキッチン家電から幅広い製品を出されています。
こちらもオシャレなんですが、、、、
我が家に似合わない(笑)
最後に残ったのがブルーエアです。
ブルーエアはとてもシンプルです。
空気を綺麗にするだけ!!!
無駄な飾りっ気なし!!!
どんな家にも似合うと思います。
と言うか、家の雰囲気の邪魔をしないと言うのがふさわしいと思います(笑)
でもでも、じつは、ブルーエアには最終的な決定打があったのです。
それは、
いろいろな空気清浄機メーカーがある中で
唯一!!
構造が、、、、
「鉄製」なんですね!!
長いこと使うと、プラスチック製品だと、空気清浄機の微振動により劣化でヒビなどが入り、空気漏れや故障につながりますが、鉄製ならそんな微振動にはビクともしません!!
長いこと使うからこそ、丈夫で良いものを使いたいですよね!
なので我が家は
ブルーエアになりました!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。